成人式の日から成人になれる人っているの?
2001年1月8日…なんてふと思ってしまう今日この頃、皆様いかかお過ごしでしょうか?…って何言っているのかな私は。
今日、テレビを見ていたら色んな所の成人式風景が放映されていた。毎年ながら人の話しも聞かない我侭なうるさそうな成人式だなぁと思いました。年々酷くなっていると思っているのは私だけ?挨拶するひとも憤怒状態で祝辞は投げ出すは退場命令はだすわですごかったわ。携帯も考えものだね、式の最中に着メロ鳴らして喋るのはどうかなと思っちゃったなぁ。自分も一生懸命話している時にやられたら嫌じゃん。せめてメールにしなさい。なんてこれも本当は悪いんだけど(笑)退場させられて怒って暴れている男の子も映ってたけどあれの何処が成人やねんとツッコミしたくなりました。駄々こねてるこどもじゃないんだからさぁ。遊び心とフザケまくりは違うし我が道と我侭は違うんだぞー(泣)
…前置きが長かった。これ読んで不愉快になった人いたらごめんね。本当はまあいろいろ思うこともまだあるんだけど、昨日の予告どうり今日は私のウン年前の成人式の話しをしようと思います。
今日は友人とゲーセンで遊んだ以外はお家で正月の残り物を片付けながらごろごろしてたからあまり書くことないしね。
私はその頃は舞台やテレビ関係の仕事をしてました…といってもたいしたことやってないけどね。私が20歳になった年の成人式の日も仕事でした。
しかし、その日の仕事場は成人式会場の200m場所だったので私はあることを計画していました。
― 一週間前 ―
猫「すいませーんSさんいますか?」
S「どうしたのお嬢(←あだ名)」
猫「実は借りたいものがあるんですけど」
S「俺の持ってるものなら貸すよ、何?」
猫「ウルトラの母♪(二つこぶしで可愛らしく)」
S「あ、あるけど何で!?」
そう、私はウルトラの母の着ぐるみに着物を着用して成人式に顔を出そうとしていたのだ。(休憩時間の合間にするので挨拶だけ)
当時チャイナ服や仮装で出席するのか受けていた時期(ここだけかも)、中学までしか会っていない友人は驚き、それ以降も知っている奴はうけるに違いないと…。しかし、その日は忙しくあわてて控え室にもどりSをさがすと
猫「Sさん、例のブツは?」
S「…?」
猫「着ぐるみ〜」
S「…!!ごめん、他に仕事あって持ってかれた」
猫「がぁ〜ん(TT)」
なんと、撮影(だったか修理とクリーニングのどっちか)で母の着ぐるみは現場にはもってきていなかったのだ。結局、私は成人式には行かなかったのです。仕事着と着物以外持ってきてなかったし化粧道具ひとつ持ってきてなかったしね。その後、成人式が終わった友人や後輩達が通りかかっては「どうしたの?なんでこなかったの?」の質問攻めにあうのでした。
っていうか仕事中だったんだけどなぁ。怒られなかったけど。当時、バレンタインとかにチョコ十数個もらったりしてたからみんな私がスーツ姿で来ると期待してたらしい。うーん、見事に期待を裏切れたのに〜(><)
でも、このときはまだ成人した感覚は勿論なかったです。最近になってからかなぁ。「もう成人してんだよなぁ…」とか思っちゃうの。でも、まだまだ子どもなところも多いけどね。4歳時とも平気で遊んじゃうし(仕事がら??)。本当の大人ってなんなんだろうなぁ。でも少なくとも他人をやたらとストーカーまがいに検索したり自分の決めつけた言い分いがいを受け付けない奴じゃないね。自分の責任は自分で取れるようにならなきゃね。あと自立は目に見えるものだけではないとおもうの。『精神的自立』というのもあると思う。でも好き勝手やるのとは違うと思うけどね。他人に依存しすぎるのも大変。なんか今日は訳わかんないほど変なこといってるね。
でも『大人』とか『成人』とか『自立』とか『自分(大人、子ども)の権利』とか『責任』とか考えちゃうと色々ぐちっちゃったり考えちゃったりするのですよ。私も色々あったもので…f^^;
子どもでも『精神的自立』により今日の成人した人よりよほど大人な子もいます。昔は10歳とかで大人なこともあったしね。なーんて…
沢山かきすぎたので今日はこの辺で…うじゃうじゃ
今日、テレビを見ていたら色んな所の成人式風景が放映されていた。毎年ながら人の話しも聞かない我侭なうるさそうな成人式だなぁと思いました。年々酷くなっていると思っているのは私だけ?挨拶するひとも憤怒状態で祝辞は投げ出すは退場命令はだすわですごかったわ。携帯も考えものだね、式の最中に着メロ鳴らして喋るのはどうかなと思っちゃったなぁ。自分も一生懸命話している時にやられたら嫌じゃん。せめてメールにしなさい。なんてこれも本当は悪いんだけど(笑)退場させられて怒って暴れている男の子も映ってたけどあれの何処が成人やねんとツッコミしたくなりました。駄々こねてるこどもじゃないんだからさぁ。遊び心とフザケまくりは違うし我が道と我侭は違うんだぞー(泣)
…前置きが長かった。これ読んで不愉快になった人いたらごめんね。本当はまあいろいろ思うこともまだあるんだけど、昨日の予告どうり今日は私のウン年前の成人式の話しをしようと思います。
今日は友人とゲーセンで遊んだ以外はお家で正月の残り物を片付けながらごろごろしてたからあまり書くことないしね。
私はその頃は舞台やテレビ関係の仕事をしてました…といってもたいしたことやってないけどね。私が20歳になった年の成人式の日も仕事でした。
しかし、その日の仕事場は成人式会場の200m場所だったので私はあることを計画していました。
― 一週間前 ―
猫「すいませーんSさんいますか?」
S「どうしたのお嬢(←あだ名)」
猫「実は借りたいものがあるんですけど」
S「俺の持ってるものなら貸すよ、何?」
猫「ウルトラの母♪(二つこぶしで可愛らしく)」
S「あ、あるけど何で!?」
そう、私はウルトラの母の着ぐるみに着物を着用して成人式に顔を出そうとしていたのだ。(休憩時間の合間にするので挨拶だけ)
当時チャイナ服や仮装で出席するのか受けていた時期(ここだけかも)、中学までしか会っていない友人は驚き、それ以降も知っている奴はうけるに違いないと…。しかし、その日は忙しくあわてて控え室にもどりSをさがすと
猫「Sさん、例のブツは?」
S「…?」
猫「着ぐるみ〜」
S「…!!ごめん、他に仕事あって持ってかれた」
猫「がぁ〜ん(TT)」
なんと、撮影(だったか修理とクリーニングのどっちか)で母の着ぐるみは現場にはもってきていなかったのだ。結局、私は成人式には行かなかったのです。仕事着と着物以外持ってきてなかったし化粧道具ひとつ持ってきてなかったしね。その後、成人式が終わった友人や後輩達が通りかかっては「どうしたの?なんでこなかったの?」の質問攻めにあうのでした。
っていうか仕事中だったんだけどなぁ。怒られなかったけど。当時、バレンタインとかにチョコ十数個もらったりしてたからみんな私がスーツ姿で来ると期待してたらしい。うーん、見事に期待を裏切れたのに〜(><)
でも、このときはまだ成人した感覚は勿論なかったです。最近になってからかなぁ。「もう成人してんだよなぁ…」とか思っちゃうの。でも、まだまだ子どもなところも多いけどね。4歳時とも平気で遊んじゃうし(仕事がら??)。本当の大人ってなんなんだろうなぁ。でも少なくとも他人をやたらとストーカーまがいに検索したり自分の決めつけた言い分いがいを受け付けない奴じゃないね。自分の責任は自分で取れるようにならなきゃね。あと自立は目に見えるものだけではないとおもうの。『精神的自立』というのもあると思う。でも好き勝手やるのとは違うと思うけどね。他人に依存しすぎるのも大変。なんか今日は訳わかんないほど変なこといってるね。
でも『大人』とか『成人』とか『自立』とか『自分(大人、子ども)の権利』とか『責任』とか考えちゃうと色々ぐちっちゃったり考えちゃったりするのですよ。私も色々あったもので…f^^;
子どもでも『精神的自立』により今日の成人した人よりよほど大人な子もいます。昔は10歳とかで大人なこともあったしね。なーんて…
沢山かきすぎたので今日はこの辺で…うじゃうじゃ
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